Profile
南阿蘇村出身・熊本県在住のシンガーソングライター。
熊本県阿蘇郡南阿蘇村出身。
2009年、パーティーバンド「G.G.B」の作詞/作曲/ボーカリストとしてPONY CANNYON系列レーベルでデビュー。スカ、ファンク、 ロックをベースとした楽曲でダンサブルなステージングを武器に東京を中心に活動。
デビューアルバム「PANDARLAND」のリードシングル「Groover Groover」がTBS「エンタの味方」のオープニングテーマとなるなど、ライブハウス・フェス等を中心に活躍の場を広げる。
2013年にソロシンガーとしての活動をスタート。ギターの弾き語りで切なさ、 懐かしさを感じさせるメロウな楽曲を披露。
2014年に結成したユニット「JUNGRICO」(ジャングリコ 2015 年 6 月解散)で「熊本弁ロック」を展開し、代表曲であるロックナンバー「SHiCOTTLE(シコットル)」は、熊本のFM局でヘビーローテーションされ、熊本出身のクラブDJの間でブームとなる。
2015年5月、自主制作盤として熊本弁ソング「待っとるけん」を発表。TOWERRECORDS×Stores.JPのパワープッシュに選ばれるなどセールスを伸ばし、同年10月14日にN&Dエンタテインメントよりソロとしては初めてのミニアルバム「どがん遠くに離れとっても」が全国リリースとなる。
同年12月、J2サッカーチーム:ロアッソ熊本応援歌「がまだせロアッソ!」を発表するが、レコーディング中に熊本地震が発生。何とか半年後に全国リリースにこぎ着け、ホームゲームでのスタジアムライブでチーム・サポーターを後押しした。その後は東京と熊本を行き来しながら、復興支援イベントへの出演、復興支援ソングの提供、地元企業のCMソング制作等を行う。
そして、2017年4月に26年間暮らした東京を離れ熊本へUターン。「熊本弁シンガーソングライター」として活動する傍ら、熊本のプロスポーツをエンタテインメントで活性化させるプロジェクトを展開。サッカー、バスケット、ビーチサッカー、バレーボール、マラソン等で音楽を中心としたイベントを実施し、2019年に熊本県内で96試合が開催された「女子ハンドボール世界選手権」では、ハーフタイムショーへの出演および出演アーティストのキャスティング、公式イメージソングのチャントVer.の編曲および歌唱を担当した。
更に「熊本の食」に関するイベントの企画・運営などを手がけるなど、「熊本から熊本を熊本に発信」をテーマに活動中。
●主な出演歴
ラジオ
・FMK「RADIO BUSTERS」「ロアッソリンクス」「パンゲア!」他
・RKK「福ミミらじお」「居酒屋英太郎」「ラジオデスマス」「よるめぐ」「中沢けんじとすみママの思い出がいっぱい」他
・熊本シティFM「Heart Beat City Club」「ロッキン・レディオ」「ゆるるアフタヌーン」「ロアッソ魂」他
テレビ
・TBS「エンタの味方」
・TKU「かたらんね」
・RKK「Welcome!」
主な出演イベント
・熊本城アカリトライブ2016(共演:GAKU-MC、ナオト・インティライミ、ハジ→、Salyu)
・熊本城アカリトライブ2017(共演:GAKU-MC、Salyu、ベリーグッドマン)
・TV朝日「熊本地震チャリティーイベント くまモト応援宣言」(共演:高良健吾、くまモン他)
・菊陽夏祭り2018(共演:中村あゆみ 他)
・熊本コネクションプロジェクト(2017年、2018年)
・益城復興市場・屋台村ラストイベント
・ロアッソ熊本スタジアムグルメ広場イベント「きなっせロアッソスタグル!)(2016年、2017年、2019年:企画・運営・出演)